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日本における2019年コロナウイルス感染症の流行のタイムライン 

日本における2019年コロナウイルス感染症の流行のタイムライン   

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

この記事は最新の出来事を記載しています。情報は出来事の進行によって急速に変更される可能性があります。(2020年5月)

日本における2019年コロナウイルス感染症の流行のタイムライン(にっぽんにおける2019ねんコロナウイルスかんせんしょうのりゅうこうのタイムライン)では、日本における新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)流行について、時系列順に記述する。

概説 

  • 新規感染者数の推移(報告日基準、国内事例のみ)[1]

日本における新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の流行は、国内で蔓延しているウイルスのゲノム配列に基づいて、2つの波に分けることができる[2][3]国立感染症研究所の遺伝子研究から、第1波の変異株は、中国東アジアの患者に流行している武漢型に由来すると特定されている。1月に中国からの旅行者や帰国者を介して日本に侵入し[4]、3月には日本全国で多数の感染集団(クラスター)を発生させ、その後は消滅に向かっている。日本の医学的検診では、武漢から帰国した神奈川県在住者が1月16日に国内で初めての感染事例と確認された。

第1波に続いて、フランスイタリアスウェーデンイギリスの初期患者にさかのぼる欧州型の変異体に由来する第2波が発生した。日本の医学的検診では、3月11日から3月23日までの間に欧米からの旅行者や帰国者によって新たな流行が発生した可能性が高いと政府の専門家会議が結論づけた、3月26日に第2波が検出された[5]国立感染症研究所は、3月以降日本で流行しているウイルスの大半が欧州型であることを立証するデータを示した上で、積極的疫学調査による感染の発生源と濃厚接触者の特定が功を奏し、武漢型ウイルスの封じ込めには成功したものの、3月の行動制限の不十分さから、3月下旬から4月中旬にかけて欧州型ウイルスの輸入および国内での拡散を許したことが「強く示唆」されると結論づけている[6]

3月中旬から急拡大した流行は、4月初旬をピークとして次第に減少していき、5月中旬に一旦落ち着いた[7]。5月25日には全国に発出されていた緊急事態宣言がすべて解除され、6月19日には全国を対象とした県境を越える移動の自粛要請も全面的に解除された[7]。しかし、6月中旬以降、大都市圏を中心に新規感染者数が再び増加に転じている[7]。7月の半ばには、1日あたりの新規感染者数が4月のピーク時に迫る勢いとなっている[8]

2020年 

日本におけるCOVID-19の症例数  (
 
)
     死亡        退院        現存症例

1月 1月 2月 2月 3月 3月 4月 4月 5月 5月 6月 6月 7月 7月 最近15日 最近15日

日付
 
症例数
(前日比)
死者数
(前日比)
2020-01-16
1(n.a.)  
1(=)  
2020-01-24
3(+2)  
2020-01-25
3(=)  
2020-01-26
4(+1)  
2020-01-27
6(+2)  
2020-01-28
7(+1)  
2020-01-29
11(+4)  
2020-01-30
14(+3)  
2020-01-31
17(+3)  
2020-02-01
20(+3)  
20(=)  
2020-02-04
23(+3)  
2020-02-05
25(+2)  
25(=)  
2020-02-08
26(+1)  
26(=)  
2020-02-12
28(+2)  
2020-02-13
29(+1)  
2020-02-14
33(+4) 1(n.a.)
2020-02-15
41(+8) 1(=)
2020-02-16
53(+12) 1(=)
2020-02-17
59(+6) 1(=)
2020-02-18
66(+7) 1(=)
2020-02-19
73(+7) 1(=)
2020-02-20
84(+11) 1(=)
2020-02-21
93(+9) 1(=)
2020-02-22
105(+12) 1(=)
2020-02-23
132(+27) 1(=)
2020-02-24
144(+12) 1(=)
2020-02-25
156(+12) 1(=)
2020-02-26
164(+8) 1(=)
2020-02-27
186(+22) 3(+200%)
2020-02-28
210(+24) 4(+33%)
2020-02-29
230(+20) 5(+25%)
2020-03-01
239(+9) 5(=)
2020-03-02
254(+15) 6(+20%)
2020-03-03
268(+14) 6(=)
2020-03-04
284(+16) 6(=)
2020-03-05
318(+34) 6(=)
2020-03-06
349(+31) 6(=)
2020-03-07
408(+59) 6(=)
2020-03-08
455(+47) 6(=)
2020-03-09
488(+33) 7(+17%)
2020-03-10
514(+26) 9(+29%)
2020-03-11
568(+54) 12(+33%)
2020-03-12
620(+52) 15(+25%)
2020-03-13
675(+55) 19(+27%)
2020-03-14
716(+41) 21(+11%)
2020-03-15
780(+64) 22(+4.8%)
2020-03-16
814(+34) 24(+9.1%)
2020-03-17
829(+15) 28(+17%)
2020-03-18
873(+44) 29(+3.6%)
2020-03-19
914(+41) 31(+6.9%)
2020-03-20
950(+36) 33(+6.5%)
2020-03-21
996(+46) 35(+6.1%)
2020-03-22
1,046(+50) 36(+2.9%)
2020-03-23
1,089(+43) 41(+14%)
2020-03-24
1,128(+39) 42(+2.4%)
2020-03-25
1,193(+65) 43(+2.4%)
2020-03-26
1,292(+99) 45(+4.7%)
2020-03-27
1,387(+95) 46(+2.2%)
2020-03-28
1,499(+112) 49(+6.5%)
2020-03-29
1,693(+194) 52(+6.1%)
2020-03-30
1,866(+173) 54(+3.8%)
2020-03-31
1,953(+87) 56(+3.7%)
2020-04-01
2,178(+225) 57(+1.8%)
2020-04-02
2,381(+203) 60(+5.3%)
2020-04-03
2,617(+236) 63(+5%)
2020-04-04
2,935(+318) 69(+9.5%)
2020-04-05
3,271(+336) 70(+1.4%)
2020-04-06
3,654(+383) 73(+4.3%)
2020-04-07
3,906(+252) 80(+9.6%)
2020-04-08
4,257(+351) 81(+1.2%)
2020-04-09
4,768(+511) 85(+4.9%)
2020-04-10
5,347(+579) 88(+3.5%)
2020-04-11
6,005(+658) 94(+6.8%)
2020-04-12
6,748(+743) 98(+4.3%)
2020-04-13
7,255(+507) 102(+4.1%)
2020-04-14
7,645(+390) 109(+6.9%)
2020-04-15
8,100(+455) 119(+9.2%)
2020-04-16
8,582(+482) 136(+14%)
2020-04-17
9,167(+585) 148(+8.8%)
2020-04-18
9,795(+628) 154(+4.1%)
2020-04-19
10,219(+424) 161(+4.5%)
2020-04-20
10,751(+532) 171(+6.2%)
2020-04-21
11,119(+368) 186(+8.8%)
2020-04-22
11,496(+377) 277(+49%)
2020-04-23
11,919(+423) 287(+3.6%)
2020-04-24
12,388(+469) 317(+10%)
2020-04-25
12,829(+441) 334(+5.4%)
2020-04-26
13,182(+353) 348(+4.2%)
2020-04-27
13,385(+203) 351(+0.86%)
2020-04-28
13,576(+191) 376(+7.1%)
2020-04-29
13,852(+276) 389(+3.5%)
2020-04-30
14,088(+236) 415(+6.7%)
2020-05-01
14,281(+193) 432(+4.1%)
2020-05-02
14,545(+264) 458(+6%)
2020-05-03
14,839(+294) 492(+7.4%)
2020-05-04
15,057(+218) 510(+3.7%)
2020-05-05
15,231(+174) 521(+2.2%)
2020-05-06
15,354(+123) 543(+4.2%)
2020-05-07
15,463(+109) 551(+1.5%)
2020-05-08
15,547(+84) 557(+1.1%)
2020-05-09
15,649(+102) 600(+7.7%)
2020-05-10
15,747(+98) 613(+2.2%)
2020-05-11
15,798(+51) 621(+1.3%)
2020-05-12
15,874(+76) 643(+3.5%)
2020-05-13
16,024(+150) 668(+3.9%)
2020-05-14
16,079(+55) 687(+2.8%)
2020-05-15
16,193(+114) 710(+3.3%)
2020-05-16
16,237(+44) 725(+2.1%)
2020-05-17
16,285(+48) 744(+2.6%)
2020-05-18
16,305(+20) 749(+0.67%)
2020-05-19
16,365(+60) 763(+1.9%)
2020-05-20
16,385(+20) 771(+1%)
2020-05-21
16,424(+39) 777(+0.78%)
2020-05-22
16,513(+89) 796(+2.4%)
2020-05-23
16,536(+23) 808(+1.5%)
2020-05-24
16,550(+14) 820(+1.5%)
2020-05-25
16,581(+31) 830(+1.2%)
2020-05-26
16,623(+42) 846(+1.9%)
2020-05-27
16,651(+28) 858(+1.4%)
2020-05-28
16,683(+32) 867(+1%)
2020-05-29
16,719(+36) 874(+0.81%)
2020-05-30
16,804(+85) 886(+1.4%)
2020-05-31
16,851(+47) 891(+0.56%)
2020-06-01
16,884(+33) 892(+0.11%)
2020-06-02
16,930(+46) 894(+0.22%)
2020-06-03
16,986(+56) 900(+0.67%)
2020-06-04
17,018(+32) 903(+0.33%)
2020-06-05
17,064(+46) 907(+0.44%)
2020-06-06
17,103(+39) 914(+0.77%)
2020-06-07
17,141(+38) 916(+0.22%)
2020-06-08
17,174(+33) 916(=)
2020-06-09
17,210(+36) 918(+0.22%)
2020-06-10
17,251(+41) 919(+0.11%)
2020-06-11
17,292(+41) 920(+0.11%)
2020-06-12
17,332(+40) 922(+0.22%)
2020-06-13
17,382(+50) 924(+0.22%)
2020-06-14
17,429(+47) 925(+0.11%)
2020-06-15
17,502(+73) 925(=)
2020-06-16
17,587(+85) 927(+0.22%)
2020-06-17
17,628(+41) 931(+0.43%)
2020-06-18
17,668(+40) 935(+0.43%)
2020-06-19
17,740(+72) 935(=)
2020-06-20
17,799(+59) 952(+1.8%[注 1])
2020-06-21
17,864(+65) 953(+0.11%)
2020-06-22
17,916(+52) 953(=)
2020-06-23
17,968(+52) 955(+0.21%)
2020-06-24
18,024(+56) 963(+0.84%[注 2])
2020-06-25
18,110(+86) 968(+0.52%)
2020-06-26
18,197(+87) 969(+0.1%)
2020-06-27
18,297(+100) 971(+0.21%)
2020-06-28
18,390(+93) 971(=)
2020-06-29
18,476(+86) 972(+0.1%)
2020-06-30
18,593(+117) 972(=)
2020-07-01
18,723(+130) 974(+0.21%)
2020-07-02
18,874(+151) 975(+0.1%)
2020-07-03
19,068(+194) 976(+0.1%)
2020-07-04
19,282(+214) 977(+0.1%)
2020-07-05
19,522(+240) 977(=)
2020-07-06
19,775(+253) 977(=)
2020-07-07
19,981(+206) 978(+0.1%)
2020-07-08
20,174(+193) 980(+0.2%)
2020-07-09
20,371(+197) 981(+0.1%)
2020-07-10
20,719(+348) 982(+0.1%)
2020-07-11
21,129(+410) 982(=)
2020-07-12
21,502(+373) 982(=)
2020-07-13
21,868(+366) 982(=)
2020-07-14
22,220(+352) 982(=)
2020-07-15
22,508(+288) 984(+0.2%)
2020-07-16
22,890(+382) 985(+0.1%)
2020-07-17
23,473(+583) 985(=)

日付は日本標準時 (JST) による。

第1波:中国・武漢発(1月から3月まで) 

第3週(1月13日–1月19日) 

  • 1月16日、武漢への渡航歴のある神奈川県在住の30代の中国籍の男性が1月3日に発熱し、1月6日に帰国した後、医療機関を受診し、1月10日から15日までの入院中に行われたPCR検査で陽性反応が出たことが報告された[9]。この男性は華南海鮮卸売市場を訪れてはいなかったが[9]武漢滞在中に一緒に生活していた父親が肺炎を患っていたため、この父親から感染した可能性がある[10]

第4週(1月20日–1月26日) 

第5週(1月27日–2月2日) 

 

第6週(2月3日–2月9日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は13例(疑い例を含む)[注 4][43]

第7週(2月10日–2月16日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は54例(疑い例を含む)[注 4][47]

  • 2月13日午前0時より、それまで湖北省を対象に実施されていた日本への入国拒否と同様の措置が、新たに浙江省に対しても拡大して実施されることになった[48][49]
    • 同日、和歌山県の病院に勤務する男性医師が同県で初めての感染者と確認されたが[50]、中国との関連が確認できなかったため[50]、感染経路が追えない「見えない感染」が国内で拡大している可能性があることが、専門家により示唆された[51]
    • 同日、COVID-19を罹患した神奈川県の80代女性の死亡が確認され[52]、日本国内で初めてのCOVID-19による死亡事例となった[53]
  • 2月14日、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)を「検疫法第34条の感染症の種類」に指定する政令が施行された[54] ことにより、検疫を受けた患者等の隔離・停留が可能となった[55]
    • 同日、ダイヤモンド・プリンセス号が1日に那覇港に寄港した際に下船した乗客と接触があったタクシー運転手が沖縄県で初めての感染者と確認された[56]

第8週(2月17日–2月23日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は80例(疑い例を含む)[注 4][57]

  • 2月17日、チャーター機の第5便が午前6時50分、羽田空港に到着した[58]チャーター機による在留邦人帰国希望者退避作戦[59] は第5便をもって完了した[58]
  • 2月19日、ダイヤモンド・プリンセス号の検疫期間が終了し、検査の結果が陰性で陽性が確認されなかった乗客の下船が開始された[60]
  • 2月20日、最近の海外渡航歴のない60代の夫婦が福岡県および九州で初めての感染者と確認された[61]
  • 2月21日、2月中旬に東京都へ出張した県職員の男性が石川県で初めての感染者と確認された[62]
    • 同日、熊本県内の病院に勤務する女性看護師[63] が同県で初めての感染者と確認された[64]
    • この日、日本国内の累計感染者数が100人を超えた[65]
  • 2月22日、検査で陰性が確認されて19日にダイヤモンド・プリンセス号を下船した女性がCOVID-19を発症し、栃木県で初めての感染者と確認された[66]

第9週(2月24日–3月1日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は90例(疑い例を含む)[注 4][67]

  • 2月25日、2月中旬に出張で北海道と東京都に滞在していた会社役員の男性が長野県で初めての感染者と確認された[68]
    • 同日、徳島県でも、検査で陰性が確認されてダイヤモンド・プリンセス号を下船した女性が再検査の結果、四国としても初めての感染者と確認された[69]
  • 2月26日、感染経路や接触者の不明な男性が岐阜県で初めての感染者と確認された[70]
  • 2月27日午前0時より、2週間以内に韓国の大邱市慶尚北道清道郡に滞在歴のある外国人の日本への入国拒否が新たに実施されることになった[71][72]
    • 同日、内閣総理大臣より、3月2日から春休みまで国公私立を問わず全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の一斉臨時休校を要請する方針が示され[73]、3月16日時点までには、ほぼすべての学校が休校要請に応じた[74]
  • 2月28日、検査で陰性が確認されて20日にダイヤモンド・プリンセス号を下船した男性が再検査の結果、静岡県で初めての感染者と確認された[75]
  • 2月29日、検査で陰性が確認されて20日にダイヤモンド・プリンセス号を下船した男性が再検査の結果、宮城県および東北地方で初めての感染者と確認された[76]
    • 同日、2月15日に大阪市のライブハウスを訪れた[77]高知県の看護師の女性が同県で初めての感染者と確認された[76]
    • 同日、母親の介護のため東京から新潟に帰省した男性が新潟県で初めての感染者と確認された[76]

 

  • 3月1日、大阪市内で勤務する会社員の男性が兵庫県で初めての感染者と確認された[78]

第10週(3月2日–3月8日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は197例(疑い例を含む)[注 4][79]

  • 3月2日、2月29日に感染が確認された高知県の女性と一緒に2月15日に大阪市のライブハウスを訪れた友人の銀行員の女性が愛媛県で初めての感染者と確認された[80]
  • 3月3日、接客業の女性が大分県で初めての感染者と確認された[81]
  • 3月4日、営業職で九州各地へ出張した会社員の男性が山口県および中国地方で初めての感染者と確認された[82]
  • 3月5日、海外への渡航歴のない60代の男性が滋賀県で初めての感染者と確認された[84]
  • 3月6日、ダイヤモンド・プリンセス号に乗船歴のある60代の男性が秋田県で初めての感染者と確認された[85]
    • 同日、60代の会社員の男性が山梨県で初めての感染者と確認された[86]
  • 3月7日午前0時より、2週間以内に韓国・慶尚北道慶山市安東市永川市漆谷郡義城郡星州郡軍威郡、およびイランゴム州テヘラン州ギーラーン州に滞在歴のある外国人の日本への入国拒否が新たに実施されることになった[87][88]
    • 同日、30代の自営業の男性が広島県で初めての感染者と確認された[89]
    • 同日、40代の保育士の女性が群馬県で初めての感染者と確認された[90]
    • 同日、ダイヤモンド・プリンセス号に乗船歴のある70代の男性が福島県で初めての感染者と確認された[91]

第11週(3月9日–3月15日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は264例(疑い例を含む)[注 4][92]

第12週(3月16日–3月22日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は264例(疑い例を含む)[注 4][97]

第2波:欧州発(3月以降) 

第13週(3月23日–3月29日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は730例(疑い例を含む)[注 4][104]

第14週(3月30日–4月5日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は1710例(疑い例を含む)[注 4][109]

  • 3月30日、3月にヨーロッパを旅行した学生も出席していた、京都市内の大学のゼミの卒業祝賀会に参加した大学生が富山県で初めての感染者と確認された[110]
  • 3月31日、山形県内の自動車教習所に運転免許合宿で訪れていた神奈川県の女性が同県で初めての感染者と確認された[111]

 

第15週(4月6日–4月12日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は3044例(疑い例を含む)[注 4][114]

  • 4月7日、日本政府は新型コロナ特措法32条に基づき、7都府県(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府兵庫県、福岡県)を対象に、4月7日から5月6日までの1か月間に期間を限って「緊急事態宣言」を発出した[115]
  • 4月9日、島根県内の高校に通う女子生徒が同県で初めての感染者と確認された[116]。同日、国内の累計感染者数が5,000人を超えた[117]
  • 4月10日、3月下旬に美術館の企画展に参加する予定だった複数国籍の外国人彫刻家らの世話をした60代の男性が鳥取県で初めての感染者と確認された[118]

第16週(4月13日–4月19日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は2913例(疑い例を含む)[注 4][119]

  • 4月16日、日本政府は同月7日に発出した緊急事態宣言の対象地域を全都道府県に拡大した[120]。また、感染の拡大が特に深刻で重点的な感染拡大防止策が求められる13都道府県(北海道、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府大阪府兵庫県、福岡県)を「特定警戒都道府県」に位置づけた[121]
  • 4月18日、国内の累計感染者数が1万人を超えた[117]

第17週(4月20日–4月26日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は1965例(疑い例を含む)[注 4][122]

第18週(4月27日–5月3日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は1218例(疑い例を含む)[注 4][124]

 

  • 5月2日、日本国内の累計死亡者数が500人を超えた[126]

第19週(5月4日–5月10日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は507例(疑い例を含む)[注 4][124]

  • 5月4日、日本政府は全国を対象に発出中の緊急事態宣言の期間を5月31日まで延長することを発表した[127][128]

第20週(5月11日–5月17日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は230例(疑い例を含む)[注 4][129]

第21週(5月18日–5月24日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は154例(疑い例を含む)[注 4][133]

  • 5月21日、日本政府は「特定警戒都道府県」として緊急事態宣言を継続していた8都道府県のうち、京都、大阪、兵庫の関西2府1県について、緊急事態宣言を解除することを決定した[134]

第22週(5月25日–5月31日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は297例(疑い例を含む)[注 4][135]

第23週(6月1日–6月7日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は326例(疑い例を含む)[注 4][138]

第24週(6月8日–6月14日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は487例(疑い例を含む)[注 4][139]

第25週(6月15日–6月21日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は329例(疑い例を含む)[注 4][140]

第26週(6月22日–6月28日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は494例(疑い例を含む)[注 4][143]

第27週(6月29日–7月5日) 

この週の国立感染症研究所への症例報告数は988例(疑い例を含む)[注 4][144]

第28週(7月6日–7月12日) 

脚注 

注釈 

  1. ^ 埼玉県は新型コロナウイルスに感染し、その後死亡した患者について死因は別であるとしてこれまで新型コロナウイルスの死者数に含めていなかった13人を新たに計上した。
  2. ^ 福岡県はPCR検査で陽性であるが新型コロナウイルスとの関連が不明である死者5人を6月22日以前は退院者として計上していたが、23日以降新型コロナウイルスの死者として計上しなおした。
  3. ^ 同日10:00CETから翌日10:00CETまで、即ち同日18:00JSTから翌日18:00JSTまでの症例報告数。2月14日分以降については、同日4:00CET (12:00JST) 時点の集計データ。
  4. a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v サーベイランスシステムが届出に対応可能となった以降の情報のみを反映しているため、公表データとは必ずしも一致していないことに注意。

出典 

  1. ^ 新型コロナウイルスの更新情報” 厚生労働省.
  2. ^ 国立感染症研究所病原体ゲノム解析研究センター. "新型コロナウイルスSARS-CoV-2のゲノム分子疫学調査"国立感染症研究所. 2020年4月30日閲覧原文 (PDF)
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  4. ^ 国立感染症研究所ウイルス第三部感染病理部感染症疫学センター (2020-07-07). "日本国内の新型コロナウイルス感染症第一例を契機に検知された中国武漢市における市中感染の発生"国立感染症研究所. 2020年7月12日閲覧
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  11. ^ 日本放送協会 (2020-01-24). "新型ウイルス肺炎 日本で2人目 武漢から旅行で東京訪問の男性"NHK NEWS WEB. 2020年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月30日閲覧
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