鈴菌単語
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スズキのバイクばかり乗りついでいる人々の間で唱えられ始めた、同社製品の魅力を伝達していると称される物体(もちろんネタである)。スズキ車ファンになることをスズ菌に感染するなどとも用いる。
初出はバイク板@2chより。
「鈴菌とはSUZUKI(自動車/バイクメーカー)をこよなく愛する人に感染するウィルスである。
感染者はある種のバイクや、時にはある種の自動車を熱狂的に愛するようになる。」
- 鈴菌感染症
- 鈴菌感染症(すずきんかんせんしょう、Suzuki virus syndrhome)は、
スズキウイルス(Suzuki virus:エンスーウイルス科モトウイルス属)を病原体とするウイルス性の感染症。
「鈴菌」と名づけられており、あたかも細菌による感染症のように誤解されがちであるが、近年の研究でウィルス性の疾患であることが明らかになっている。 - 原因
- 静岡県(浜松市高塚、磐田市竜洋)および愛知県(豊川市)を発生源とする鈴菌ウィルスによる。
鈴菌ウィルスはスズキ株式会社の製品を主要な宿主(=キャリア)としており、
特に「変態」とされるスズキならではの奇特な二輪製品が強い感染力を示すとされる。
具体的な感染経路としては、製品実物からの接触感染(SBSや感染者の所有物など)、
および同社のエンジン等の部品を使う他社の製品(アプリリア・RS250、カジバ・ラプトール等)からの音波感染が挙げられ、
そして近年では純正部品[99000-99037-42K](湯呑み)による感染が確認されている。ごく稀に、母体からの垂直感染(先天性鈴菌感染症)もあるという。
同社の世界中への販路及び製品の宣伝により、視覚的にも感染するため、地域を問わず感染例がみられる。 - 症状
- 潜伏期間は数ヶ月~数年の場合が多い。大抵は潜伏期間のうちにじわじわと所有欲が増加し、購入に至ってしまうケースである。
しかし鈴菌ウィルスに接触してから数時間後には契約印を押していたというような急性型も多数報告がある。
同社の該当製品(以下「宿主」と表記)を「ダサい」などと否定する状態からすでに感染しているケースも多く報告されているので、ウィルスのキャリア判定は困難である。 - 発病はおおむね段階的であり、
- から、特異な「変態性」を認識しそれに魅かれる、もうその宿主しか見えない、などを呈する。
そしてついに宿主の購入に至ると、ウィルスは爆発的に増殖を始める。購入対象が全て宿主となり、重購入などに至る。(例:SSとチョイノリ、ツアラーと少排気量2stなど)
進行すると喉頭部からの発音や日常行動を通じて、より広範囲に感染を広げようとする異常行動(感染予備軍を増加させる)が見られ、最終的には全身の装備や生活空間にまで感染の影響が及び、死亡する。
死亡率は50~90%と非常に高く、死亡者の殆どにサイフからの致命的な出血が見られる。 - 治療方法
- 鈴菌ウイルスに対するワクチンはなく、また鈴菌感染症に対して有効かつ直接的な治療法はない。
なお実験動物に対してはウィルス学の油川玲治(城南大)が鈴菌ウイルスの変異体(一部遺伝子をOEM操作して弱毒化)を用いてカワサキ抗体(漢気抗体)を産生することができるワクチンを実現している模様。
元々はスズキの製品(主に二輪車)が好きで好きで堪らない人の事を指す微笑ましい言葉であったのだが、近年ではアニヲタ等が変態の代名詞であるかのような誤用をしており、勝手に選民意識を持っている事が非常に悔やまれる。
鈴菌≠痛車(または痛車乗り)である事を肝に銘じておこう。
概要
鈴菌感染症(すずきんかんせんしょう、Suzuki virus syndrhome)は、
スズキウイルス(Suzuki virus:エンスーウイルス科モトウイルス属)を病原体とするウイルス性の感染症。
「鈴菌」と名づけられており、あたかも細菌による感染症のように誤解されがちであるが、近年の研究でウィルス性の疾患であることが明らかになっている。
SUZUKI乗り過ぎ/SUZUKI依存症
Suzuki-Related Disorders
【診断基準】
[SUZUKI乗り過ぎ]
次のうち1項目以上が1年以内に該当する場合、SUZUKI乗り過ぎと診断されます。
- SUZUKIに乗り過ぎているために、仕事、学業、過程で重要な役割を果たせなくなっている。
- SUZUKIに乗り過ぎたらまずいと思われるような状況でも、乗らずにはいられない。
たとえば酒を飲んでからSUZUKIを運転して変態祭りに行ったりする。 - SUZUKIが原因で、一度ならず逮捕、もしくは刑事処分を受けている。
- SUZUKIが原因で、いつも社会的な問題や対人関係のトラブルが絶えない。
一例として、SUZUKIに乗ったために起こったことで配偶者と口論したり、暴力をふるったりする。
次のうち3項目以上が1年以内に該当する場合、SUZUKI依存症と診断されます。
- SUZUKIの変態に対する耐性がきわめて強くなっており、なかなか満足しない。
満足するにはかなりの変態でなくてはならない。 - 離脱症状(禁断症状)があるが、SUZUKIに乗れば消えてしまう。
- 以前よりも長い時間SUZUKIに乗っている。
- いつもSUZUKIをやめるか所有台数を減らす等したいと願っている。
しかし、実際にやってみたことがあったとしても、失敗に終わっている。 - SUZUKIを買うためなら、大変な時間をかけるのもいとわない。
(例として近場で販売していなければ長距離を移動してでも買いに行く) - SUZUKIが原因で、仕事や社会的な面で支障があったり、娯楽を放棄しているか、減らしている。
- 精神的な問題や身体的な問題がSUZUKIのためにいつも起こっており、
たとえSUZUKIに乗り続けたら悪化すると判っていても、やめる事ができない。
自覚症状が少ないのはスズ菌の特徴です。
自覚症状が出た場合すでに アヒャ か 神 です。
感染後の自覚症状発現までの期間は不定で潜伏期との見分けが難しく、さらに治療を困難にする。
症状に関して自覚症状が無いだけで発症後は、健常者からみるとすぐに判別がつきます。
ただし、すでに発症しているので、治療は困難で、患者もいうことを聞きません。
よくある症状で、「ちがう。俺はSUZUKIが好きなわけじゃない!!好きで乗ってるんじゃない!!違う!!」などと叫ぶことが多いです。
この状態でも、 自 覚 症 状 は あ り ま せ ん 。
治療方法
まだ詳しい治療方法は確立されていないが、以下の方法である程度回復の兆しを見せるという報告が上がっている。
しかし、そうした治療を受けても悪化した例も見られるため注意が必要である。家族を増やしてミニバンを購入せざるを得ない状態にするという対症療法も存在したが、スズキがランディ[1]やソリオ(3代目~)を発売してしまったため無効となった。
むしろ、菌と一生おつきあいすることを考えたほうが安全である。そもそも、本人が幸せなのだから治療する必要がない、と言えばそれまでである。その意味では、感染者からすれば治療は余計なお世話であろう。従って……。
おっといけない、俺はこれからマー坊の世話をして、そのあとハヤブサでひとっ走りして来る予定なんだ。
しばらく帰れないから後はよろしく。
そして彼はのたもうた
スズ菌スズ菌っていうけど何が菌で何に感染してるんだ?
俺には全然意味解らんのだけど。
菌に感染したって言う事は通常と違う思考になるって事でしょ?
通常のバイク選びの考え方って、速いとか格好良いとかの理由で
選んでいくわけだよな?
だったら現行車種で考えてみろよ
隼はいまだに世界最高速を誇るマシンだし
GSX1400はクラス唯一の6速搭載マシンだし
バンにはクラス最安という武器があるし
SV1000みたいに軽くて走るマシンは他にないし
スカブ650は教習車使用率ナンバーワンだし
GSRは400で最新のモデルなわけだし
SV400はクラス最速を誇っているわけだし
DR-Zはいわずと知れた孤高の天才マシンなわけだし
ジェベルはオフ乗りの入門バイクなわけだし
バンバンみたいに可愛らしいバイクそうそう無いし
ヴェクスターは高速に乗れる下駄バイクで他社にはないし
アドレス125は誰もが認める通勤最強バイクだし
アドレス50はクラス初のインジェクションなわけだし
チョイノリはコンセプトがはっきりしたお散歩バイクだし
俺はスズキを選ぶ人が正常で、わざわざ高い金だしてホンダ買ったり
オシャレを気取ってヤマハ選んだり、男はカワサキなんて古い事言う人など
他社選ぶ方が変わり者にしか思えない
だって、最強、最速とかはほとんどスズキが独り占め状態なんだよ?
そういうものから選ぶのが普通の考え方だろ?
彼女選ぶんだって、一番可愛かったり、一番優しい人から選んでいくだろ?
俺はスズキを選ばない人の方が変態だと思う。